Cu2Te [ 粉末 ]


 銅テルル化物(Cu2Te)は熱電材料です。そのZT値は1.7の高さに達します。この製品には結晶化したCu2Teが1g含まれています。粒子の平均サイズは100nmから最大数ミリの大きさ迄様々で、熱電測定だけでなく、PVD、MBE、CVD堆積用の前駆体としても理想的なものにしています。
⇒ メーカーサイト

Cat No.
PWD-Cu2Te

Cu2Te powder
↑クリックで画像が拡大します。


 MnTe [ 粉末 ]


 MnTeは半金属層状化合物です。粉末は1ヶ月にわたる高温高圧状態で高度に結晶化されることで、良質の結晶化を実現し、酸化を防いでいます。高度結晶化粉末1グラム以上が含まれており、粒子サイズは100nm~3mmの大きさです。サイズに大きな幅があるのは、CVD、PVD、MBE中の前駆体としてだけでなく、物理的に大きなサイズを必要とする科学研究としても使えるようにするためです。
⇒ メーカーサイト

Cat No.
PWD-MnTe

MnTe powder
↑クリックで画像が拡大します。


 MoS2 [ 単層粉末 ]


 優れた光学特性と大きな単一ドメイン粒子サイズを持つ、世界初の単分子層MoS2粉末です。大量のMoS₂溶液の調合やFETの生成に最適です。
⇒ メーカーサイト

Cat No.
PWD-MoS2

MoS2 monolayer powder
↑クリックで画像が拡大します。


 NiTe [ 粉末 ]


 NiTeは半金属層状化合物です。粉末は1ヶ月にわたる高温高圧状態で高度に結晶化されることで、良質の結晶化を実現し、酸化を防いでいます。注文単位ごとに高度結晶化粉末1グラムが含まれており、粒子サイズは100nm~3mmの大きさです。サイズに大きな幅があるのは、CVD、PVD、MBE中の前駆体としてだけでなく、物理的に大きなサイズを必要とする科学研究としても使えるようにするためです。
⇒ メーカーサイト

Cat No.
PWD-NiTe

NiTe powder
↑クリックで画像が拡大します。


 PTAS [ 固体 ]


 PTAS有機体です。このPTAS材料により、多くの研究者が二次元CVD材料を合成することができました。ペリレン-3,4,9,10-テトラカルボン酸テトラカリウム塩(PTAS)は、さまざまな基板の上で還元金属酸化物に触媒作用を及ぼすことで、単分子層金属硫化物用のシードとしての役割を果たします。この高分子化合物は、ペリレン-3,4,9,10-テトラカルボン酸二無水物(PTC-DA)から合成されました。最終製品は7度にわたりフィルターをかけて浄化し、99.997%の純度に達しています。ご希望の基板の上で10~100マイクロモルのPTASをスピンコーティングすれば、様々な酸化表面上での金属酸化物の成長が大幅に容易になります。注文単位ごとに、アルゴン密閉のガラス小瓶に入ったPTAS固体(粉末状)が含まれており、CVD成長を成功させるために必要な大量(~1リットル)のPTAS DI溶液を生成するのに十分な量です。この製品は固体状で販売されており、お客様のご希望の量でご自身のPTAS濃度を生成できるようになっています。
⇒ メーカーサイト

Cat No.
BLK-PTAS

PTAS (solid)
↑クリックで画像が拡大します。


 WS2 [ 単層粉末 ]


 世界初の単分子層WS₂粉末です。約4~40ミクロンの範囲の、大きな単一ドメインサイズを持っています。大量のWS2溶液やFETに最適です。
⇒ メーカーサイト

Cat No.
PWD-WS2

WS2 monolayer powder
↑クリックで画像が拡大します。


Copyright 2009 EM Japan Co.,LTD.